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中小企業同友会は実際どうなのか?

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こんにちは!

経営コンサルタント・税理士の森です。

今回は、中小企業同友会は実際どうなのかお伝えします。

私は当初、B●I(相互紹介型の異業種交流会)と並行して中小企業同友会に所属している人を多く見かけていたので、中小企業同友会もBNIのようなニー●マッチのような異業種交流会なのかと思っておりました。しかし、実際に中小企業同友会の川越地区会に入会してみて、だいぶ入会前のイメージとギャップがある事が分かりました。

中小企業同友会の率直な感想としては、下記のような点がありました。

1、本格的な社長のための勉強会である

中小企業同友会は仕事を求めている人が集まるような、リファールマーケティング型の異業種交流会ではなく本格的な社長のための勉強会です。社長の学校というキャッチフレーズの通り、現役の経営者から毎月自社での経営事例をフィードバック(報告)して頂くことができ、実際の実例をもとに経営の勉強ができるため大変有意義です。

参加者もM●Mや●●コンサルタントのようなフワッとした業種は少なく、製造業・IT業・飲食業など実業を営んでいる会社が多く所属されています。

2、百戦錬磨の経営者がたくさん所属されている

B●Iは比較的創業初期・事業構築中など、比較的アーリーフェイズの会社が仕事を求めて集まっている異業種交流会でした。

その一方で、中小企業同友会は地場で数年・数十年と長きにわたり経営されている会社が多数所属されており、正直なところ集まっていらっしゃる経営者の質が段違いに高かったのが印象的でした。

3、コスパが抜群である

月会費7,000円程度で、毎月何回も現役の経営者から実例を使って学ばせて頂くことができます。

様々な教材が世の中にあふれており、数十万・数百万円するような経営者向けセミナー等もありますが、中小企業同友会でどれだけ有意義な勉強をしても月々の会費は上がりません。コスパが抜群の経営者のための勉強会です。

4、積極的な姿勢を応援してくださる

学びたいと思えば、自信が所属している地区会の他にも、様々な地区会の勉強会に参加することができます。

どの地区会に行っても歓迎して頂けるので、安心して参加することができます。時間の許す限り自己研鑽を積むことができるのです。

経営者としてより高みを目指すため、中小企業同友会に加入してよかったと感じます。経営者としてこれからも中小企業同友会の力をお借りしながら、自己研鑽に励んで参ります。

ご閲覧ありがとうございました!

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