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使っていない不動産を売却するメリット

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年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®

こんにちは!

経営コンサルタント・税理士の森です。

本日は、使っていない不動産を売却するメリットについてお伝えします。

社歴の長い会社だと、先代社長等が過去に購入した不動産が決算書に載っていることも多いと思います。

この不動産は現在使用していますか?

現役で動き続けている不動産ならよいのですが、ほとんど使っていなかったり、

使い道がないので駐車場・資材置き場になっているようなケースもあると思います。

これらのほとんど使用していない不動産を売却することで会社にお金を残すことができます。

たかが不動産の売却ですが、不動産の売却は1粒で2度3度おいしい財務改善策になるのです。

1、不動産の売却収入が入る

不動産の売却収入で会社のキャッシュが増えます。

その売却して入ってきた資金で、借入金の返済をすると、なお資金繰りが楽になるでしょう。

2、含み損を活用できる

昔に購入した不動産(特に土地)は、含み損を抱えているケースが多いです。

この含み損は売却することによって、はじめて本業での収益とぶつけることができるのです。

例えば、1,000万円の不動産含み損があり、毎期の税引前利益が200万円なのであれば、

不動産を売却して本業の収益とぶつければ、5年間納税を抑えることができます(消費税と均等割りを除く)。

3、中間納税の還付を受けることができる

前期の納税額の約半分を、今期の半期の段階で中間納税として納税します。

この中間納税金額は最終的に利益が出なければ返ってきますので、不動産を売却し含み損を実現させれば、

本業の収益と不動産の含み損をぶつけることができ、中間納税の還付を受けることができます。

また、納税がほとんど発生しなくなるので、翌期以降の中間納税の義務もなくなる場合が多いでしょう。

なお、含み損のある不動産を子会社や兄弟会社に売却する場合には、税務上注意が必要です。

ご閲覧ありがとうございました!

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