ブログ

配偶者はどの程度相続すべきか

会社の将来に希望と安心を持ちながら、長く経営を続けることができる
そんな未来を提供します
年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®

こんにちは!

経営コンサルタント・税理士の森です。

本日は、遺産分割についてお伝えします。

夫ないしは妻の片方が亡くなってしまった一次相続では、どの程度配偶者が財産を取得するのかがポイントになります。

配偶者控除があるため、法定相続分ないしは1億6000万円までは相続税が掛かりませんが、それは次の配偶者の相続もご子息と比べて近いであろうと推定されるからです。

配偶者にどの程度の財産を相続されるのかは、まず税額的最有利な割合を把握しておきましょう。きちんとした税理士であれば、一次相続で引き継ぐ財産及びそれに対する税額と配偶者の固有の財産を勘案して、税金的に最有利であろう配偶者の相続割合を教えてくれます。

次に、その最有利に割合を基準に、絶対に配偶者が相続したい財産を決めていきましょう。例えば、自宅(配偶者居住権含む)・老後の生活費などは必須になるでしょう。これらの財産を相続しても、なお配偶者の最有利相続割合に達しないのであれば、多めにキャッシュなどを引き継いでも良いでしょう。

なお、将来的に値上がりする可能性のある財産・賃貸不動産など果実を生む資産・相続税評価よりも高額で売却できる可能性のある資産はご子息に相続してもらい事が賢い選択です。

配偶者が相続する割合は、税金の面から考えた最有利割合よりもやや高い割合でよいのではないかと思います。それは、配偶者も生前贈与などで2次相続の対策ができますし、生活費でお金も使うでしょうから相続した財産も段々と目減りしていくでしょう。

最後に配偶者の気持ちを尊重しつつ、納得のできる遺産分割を行っていきましょう。

ご閲覧ありがとうございました!

☆☆起業家・東武東上線沿線企業の経営者・中小企業支援者向け情報☆☆

①社長塾                                                 弊社は定期的に中小企業経営者向けの勉強会等を主催しております。                                       会社経営に関する情報収集にお役立てください。

②生命保険会社・金融機関・士業向け勉強会実施中(事業承継・財務改善等の勉強会実施実績あり)                                                         生命保険会社・金融機関・士業向けの、個別・集合勉強会を承っております。お気軽にご相談ください。

③YouTubeチャンネルでも、独立開業に役立つ情報を発信させて頂いております。
【起業家・建設業】成功経営情報局
サクセス・マネジメント・コンサルティング税理士事務所 – YouTube

④LINE@に登録いただいた方には、ブログやHPでは配信しない情報もお届けします。                 お気軽にご登録ください↓↓↓

ホームページサクセス・マネジメント・コンサルティング税理士事務所/株式会社 | サクセス・マネジメント・コンサルティング税理士事務所/株式会社は、地元に密着した、財務改善に強い税理士です。サクセス・マネジメント・コンサルティング税理士事務所/株式会社は、地元に密着した、財務改善に強い税理士です。smc-zei.com

【注意事項】

本ブログは、一般的な情報提供として掲載させて頂いている記事ですので、下記についてご留意くださいますよう、お願い申し上げます。

・ 本ブログ は、一般的な情報提供を目的として、原稿を執筆した時点の税制を基に作成しております。このため、諸条件により本ブログの内容とは異なる取り扱いがなされる場合がございます。

・実際の経営判断及び税務判断等は税理士・弁護士の方々と十分ご相談の上、ご自身の責任においてご判断下さい。                                                                  ・一般的な情報提供として、読者向けに分かりやすくするため、表現や数字を単純にしたケースを記載している部分がございます。

関連記事

  1. 先代社長の相続税納税資金を確保するにはどうすればよいのか?
  2. 生前贈与のお勧め資産3選
  3. 生前贈与の留意事項
  4. 事業承継時に活用できる信用保証制度
  5. 不動産を贈与するときはオマケを付けよう
  6. 退職金を現物支給するときはオマケを付けよう
  7. 本当に賃貸物件を買うと相続税下がるのか
  8. 効果的なリビングニーズ特約の受け取り方

最近の記事

  1. 結束
  2. 結束
PAGE TOP