ブログ

プロフィール写真の選択方法

会社の将来に希望と安心を持ちながら、長く経営を続けることができる
そんな未来を提供します
年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®

こんにちは!

経営コンサルタント・税理士の森です。

本日は、SNS等のプロフィール写真についてお伝えします。

普段から様々な人の投稿やチラシ等の情報発信を見ていると思いますが、プロフィール写真が頭に思い浮かぶ人はいますか?

もし、誰かのプロフィール写真が頭に思い浮かんだという事は、情報発信をしている人にとっては「露出・認知」という目的が達成できているので、その人の営業活動は一定の成果があったといえるでしょう。

プロフィール写真が記憶に残っている人は、どのような特徴があるのでしょうか?

イケメンとか美人とか、そういう話ではないですよ。

まずは、投稿など情報発信の頻度が高いことが挙げられるでしょう。「情報発信の頻度が高い→必然的に目にする機会が多くなる→プロフィール写真が記憶に残る」という事です。

次に、Facebook・ホームページ・名刺・ブログ・チラシなど、「様々な広告媒体で同じプロフィール写真を使用している」という点が挙げられます。全く同じプロフィール写真を使用して、様々な媒体を駆使して情報発信をしていれば、名前を憶えていなくてもプロフィール写真を見ただけで、「○○交流会で会った○○さんだ!」と思い出してもらえます。

プロフィール写真はビジュアルで訴えかけることができるので、じっくりと名刺や投稿を見てもらえなくても、存在を認知してもらいやすいです。

相手の認知を得るために、とりあえずはSNS等のプロフィール写真を、自分の顔が映っている写真に変えましょう。業種・キャラクターにもよりますが、似顔絵でも良いかもしれません。本人と関係のない漫画のキャラクターや、風景などをプロフィール写真にしている方も多いと思いますが、営業戦略の観点からは少々もったいない気がします。

プロフィール写真をご自身が写っている写真に変更した後は、各広告媒体(インスタ・Facebook・HP・名刺等)のプロフィール写真を統一していきましょう。相手の記憶に残りやすくなりますので。

ご閲覧ありがとうございました!

☆☆起業家・東武東上線沿線企業の経営者・中小企業支援者向け情報☆☆

①社長塾                                                 弊社は定期的に中小企業経営者向けの勉強会等を主催しております。                                       会社経営に関する情報収集にお役立てください。

②生命保険会社・金融機関・士業向け勉強会実施中(事業承継・財務改善等の勉強会実施実績あり)                                                         生命保険会社・金融機関・士業向けの、個別・集合勉強会を承っております。お気軽にご相談ください。

③YouTubeチャンネルでも、独立開業に役立つ情報を発信させて頂いております。
【起業家・建設業】成功経営情報局
サクセス・マネジメント・コンサルティング税理士事務所 – YouTube

④LINE@に登録いただいた方には、ブログやHPでは配信しない情報もお届けします。                 お気軽にご登録ください↓↓↓

ホームページサクセス・マネジメント・コンサルティング税理士事務所/株式会社 | サクセス・マネジメント・コンサルティング税理士事務所/株式会社は、地元に密着した、財務改善に強い税理士です。サクセス・マネジメント・コンサルティング税理士事務所/株式会社は、地元に密着した、財務改善に強い税理士です。smc-zei.com

【注意事項】

本ブログは、一般的な情報提供として掲載させて頂いている記事ですので、下記についてご留意くださいますよう、お願い申し上げます。

・ 本ブログ は、一般的な情報提供を目的として、原稿を執筆した時点の税制を基に作成しております。このため、諸条件により本ブログの内容とは異なる取り扱いがなされる場合がございます。

・実際の経営判断及び税務判断等は税理士・弁護士の方々と十分ご相談の上、ご自身の責任においてご判断下さい。                                                                  ・一般的な情報提供として、読者向けに分かりやすくするため、表現や数字を単純にしたケースを記載している部分がございます。

関連記事

  1. 間口の強みと奥行きの強み
  2. 士業はカモネギ状態
  3. 中小企業がネット販売をスタートするには
  4. 営業すべきターゲットとは
  5. こんな時こそWEBコンテンツを構築しよう
  6. 断られるのが怖いとき①
  7. 建設業で役立つホームページの作成方法
  8. 現状維持は勇敢な経営姿勢

最近の記事

PAGE TOP