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メインバンクは信金にサブバンクはネット銀行に

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こんにちは!

経営コンサルタント・税理士の森です。

本日は、中小企業におけるメインバンクとサブバンクの選び方についてお伝えします。

取引する銀行について、メガバンクから信用組合まで多種多様な銀行があるので、どこの銀行と取引するか悩むケースもあると思います。

中小企業は、基本的にメインバンク(売上が振り込まれ、融資を受ける銀行)を信用金庫・信用組合にしましょう。彼らはスモールスケールの分、面倒見がよく、定期的にあなたの会社を訪問して様々な有益な情報を持ってきてくださることでしょう。当然のことながら、地域の中小企業をターゲットにしているため、面倒見の良さ・仕事の丁寧さが大型銀行とは全く違います。いざとなった時も、力になってくれることでしょう。

次にサブバンク(振り込み専用の口座)ですが、ネット銀行を活用してみてはいかがでしょうか。ネット銀行は振込手数料が安く、利用できる時間が長いです。また、ネットバンキング契約をしなくても、会計ソフトに仕訳の取り込みができるため、毎月数千円のネットバンキング利用手数料も削減できます。

銀行とうまく付き合いながら、ビジネスを拡大していきましょう。

ご閲覧ありがとうございました!

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