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こんにちは!
経営コンサルタント・税理士の森です。
今回は日本政策金融公庫の融資を受ける際の、借入申込書の書き方についてお伝えします。
日本政策金融公庫で融資を受ける際には、最初に借入申込書を提出することになります。
借入申込書と合わせて創業計画書や企業概要書という書類も提出します。
この借入申込書は、融資を受けたい金額や希望時期、資金の使途などの情報のほか、なぜ日本政策金融公庫を知ったのか、事務所は自己所有なのか借家なのか等様々な情報を記載します。
この借入申込書を提出しないと、面談のスケジュールの調整など先方の融資手続きがスタートできないので、取り急ぎ借入申込書を提出した方がよいと思います。「早めに出した方がよい」とは言っても、借入金額・資金使途・返済期間・借入希望時期などは、直ぐに決められないケースもあると思います。
このような場合は、借入金額・資金使途・返済期間・借入希望時期等の情報を空欄にして借入申込書を提出しても受け付けてくれます。
もしかしたら、日本政策金融公庫の担当者によっては拒否されてしまうかもしれませんが。
空欄の部分は融資前の面接の際に、担当者と調整しながら記載していくことになります。
こちらの方がスムーズに融資手続きを進められるかもしれません。
ご閲覧ありがとうございました!
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