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こんにちは!
経営コンサルタント・税理士の森です。
本日は、団信の活用方法についてお話しします。
団信とは、団体信用生命保険の略で要するに生命保険の事です。
借入金の返済中に、社長に万が一のことがあった場合に、残りの借入金残高と同額の保険金が支給されます。
住宅ローンを組むときはお馴染みの団信ですが、この団信は事業用の借入金や投資用マンションローンなど、ほぼ全ての借入金について付けることができます。個人法人問わず、社長に万が一のことがあった場合の事業保障として、是非とも加入しておきたいものです。
この便利な団信ですが、銀行の方からあまり積極的に案内をしていない傾向にあります。
したがって、こちらから加入したいと伝えないと、団信加入のタイミングを逸してしまうかもしれません。
団信の支払方法は大きく2つあり、金利に上乗せされるタイプと、保険料として別途支払うタイプがあります。
どちらのタイプも、残債の減少に伴って支払額が減少していきます。
銀行から案内をされなくても、「団体信用生命保険」に加入できることを覚えておきましょう。
ご閲覧ありがとうございました!
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