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こんにちは!
経営コンサルタント・税理士の森です。
本日は、信用金庫等にある定期積金の積立年数についてお話します。
信用金庫等にある定期積金とは、毎月数千円~数万円を銀行へ預け入れて、利息がもらえる銀行の商品です。この定期積金は、だいたい6ヶ月以上5年以下の期間で積立期間を設定できます。
さて、積立期間は何年に設定した方が良いのでしょうか?おススメなのは、最長の積立期間を選択する事です。
これは、銀行側のノルマの算定方法が定期積金の積立総額で判定するからです(一部異なる銀行があるかもしれません)。つまり、同じ月額5万円を積み立てるのであれば、下記のように契約期間が長い方が銀行の成績に貢献することができます。
1年契約→5万円×12ヶ月=60万円5年契約→5万円×60ヶ月=300万円
銀行の成績に貢献できるという事は、銀行と信頼関係を作って、今後の融資などの取引を円滑に進めることができるようになるチャンスです。特に、期末(9月・3月)に定期積金を契約すると、より先方から感謝されるでしょう。
ご閲覧ありがとうございました!
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