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実践して続ける事

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年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®

こんにちは!

経営コンサルタント・税理士の森です。

本日は、実践して続ける事の重要性についてお伝えします。

日本人は勉強することが本当に好きな民族で、様々なセミナーや書籍等で勉強されています。

勉強することはとても素晴らしい事だとは思いますが、勉強して評価されるのは学生までです。

ビジネスパーソンとしては、成果を上げて、勉強という時間と費用を掛けた自己投資を行うによって、投資以上の成果を得ることが求められます。そして、成果が上がったらまた自己投資を繰り返すのです。止まったら現状維持はありません、時代は変化しライバルは成長しています。止まる事は衰退しているという事です。

某有名な資金調達関係のセミナーがあるのですが、そちらのセミナーを受講された方とよく出会います。社労士の先生・保険パーソン・税理士その他もろもろです。残念ながら話を聞いて共通していたのは、「セミナーを受講しただけで終わっている」という点でした。

実践しない方はほぼ必ず言訳をされています、「うちの地域には合わない」「そのうち使えると思う」「今の仕事だけでやっていけるから」など、人それぞれビジネスの目的は違いますし状況も違うのでしょうが、実践して成果を出している方は殆どいませんでした。

こういったセミナーは受講しただけでは力が付かず、実践して分からないことが出てきたときにアフターフォローしてくれるのかどうかが重要です。こちらのセミナーは本当に講師の面倒見がよく、分からないことを質問すれば年回でも無料で助けてくれます。講師は経験豊富で実力も確かです。つまり、「受講者がしっかり行動していればビジネスで成果が出るセミナー」だったのです。

その一方で、実践して質問を何回もしている元受講生は目まぐるしく成長していきました。この分岐点は、セミナーの内容を実践したのかどうかそれだけです。実践すれば分からないことが出てくる→分からない事を解決すれば本当の力が付くと、実践することで真の実力が養われます、人の物でなくノウハウを自分の物にできるのです。

また、実践して続けることも重要でしょう。セミナーを受けて思い付きで行動しても継続できないと長期的な成果にはつながりません。

継続するためには、そのセミナーが受講後も別カリキュラムがあって、例えば月一回成果の発表会・研究会をするなど、生涯学習の仕組みを取り入れているのかどうか確認してみましょう。仲間と優秀な講師(メンター)がいれば、一人でビジネスを続けるよりも長続きしやすいかもしれません。

ご閲覧ありがとうございました!

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