ブログ

新しい事に挑戦したくなるコツ

会社の将来に希望と安心を持ちながら、長く経営を続けることができる
そんな未来を提供します
年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®

こんにちは!

経営コンサルタント・税理士の森です。

本日は、新しい事に挑戦したくなるコツについてお伝えします。

普段同じような仕事をしていると、どうしても新しい事に挑戦するのが億劫に感じてしまう事があります。

特に日本人は保守的な傾向が強うので、一層の事変化する事・挑戦することへの意欲が低い傾向にあると思います。

しかし、今の時代変革を重ねていかなくては生きていけません。私がこの仕事を始めてから10年程度経過しますが、時代が変化していることはもちろんの事、時代の変化のスピードが日に日に速くなっていると実感しています。特に最近はコロナ禍の影響で、加速度的に変化のスピードが増していきました。もう、コロナ前の時代には戻らないとはよく聞きますが、まさしくその通りになると思老います。

新しい事に挑戦する抵抗感を軽減させるためには、2つの事に取り組むのがお勧めです。

1つ目は、小さく始める事。2つ目は、日々の生活の中で何か新しい事に挑戦する事です。

まずは小さくてもいいので1歩踏み出してみましょう。例えば、老後の生活に備えて資産運用を始めるのでしたら、証券口座を開設して固いインデックスファンドの投資信託を1万円でもいいから購入してみましょう。それだけでも立派な第一歩です。

ポイントは小さくても始める事、つまり少しずつでも実際にアウトプットすることです。書籍やセミナーでいくら学んでも実践しない人も多くいます。いきなり完璧を求める必要はありません、挑戦に失敗はつきものです。長期的に最後に勝利(目的達成)すればそれでよいのです。

次に、日々の生活の中から新しい事に挑戦してきましょう。行ったことがない場所へ旅行に行く、新しくスポーツを始める・習い事をする何でもオッケーです。人間の中には保守的な気持ちの奥に、「本能的な冒険心」と「向上心」が存在します。

未知の世界に挑戦していくとアドレナリンが出てきて、ワクワク・ドキドキするのはこのためです。未知への挑戦に楽しさやスリルを感じる、人に冒険家としての心があるからこそ、今日の我々の生活があるのだと思います。

他に、我々は向上心も持っています。できる事が増えていくと、もっとできるようになりたい。もっと、能力を高めたいと、やる気に満ちていきます。新しい事に挑戦して新たなスキルを習得すれば、心の中の向上心に火を付けられるでしょう。

少しでもできるところから始めて、現状維持を叫び続けるもう一人の自分に打ち勝っていきましょう。

ご閲覧ありがとうございました!

☆☆起業家・東武東上線沿線企業の経営者・中小企業支援者向け情報☆☆

①社長塾                                                 弊社は定期的に中小企業経営者向けの勉強会等を主催しております。                                       会社経営に関する情報収集にお役立てください。

②生命保険会社・金融機関・士業向け勉強会実施中(事業承継・財務改善等の勉強会実施実績あり)                                                         生命保険会社・金融機関・士業向けの、個別・集合勉強会を承っております。お気軽にご相談ください。

③YouTubeチャンネルでも、独立開業に役立つ情報を発信させて頂いております。
【起業家・建設業】成功経営情報局
サクセス・マネジメント・コンサルティング税理士事務所 – YouTube

④LINE@に登録いただいた方には、ブログやHPでは配信しない情報もお届けします。                 お気軽にご登録ください↓↓↓

ホームページサクセス・マネジメント・コンサルティング税理士事務所/株式会社 | サクセス・マネジメント・コンサルティング税理士事務所/株式会社は、地元に密着した、財務改善に強い税理士です。サクセス・マネジメント・コンサルティング税理士事務所/株式会社は、地元に密着した、財務改善に強い税理士です。smc-zei.com

【注意事項】

本ブログは、一般的な情報提供として掲載させて頂いている記事ですので、下記についてご留意くださいますよう、お願い申し上げます。

・ 本ブログ は、一般的な情報提供を目的として、原稿を執筆した時点の税制を基に作成しております。このため、諸条件により本ブログの内容とは異なる取り扱いがなされる場合がございます。

・実際の経営判断及び税務判断等は税理士・弁護士の方々と十分ご相談の上、ご自身の責任においてご判断下さい。                                                                  ・一般的な情報提供として、読者向けに分かりやすくするため、表現や数字を単純にしたケースを記載している部分がございます。

関連記事

  1. 後発参入組が創業融資サポート案件を獲得しやすくなるポイント
  2. 資金管理ができない社長が活用してはいけない経営手…
  3. 税理士に求められる一歩先の経営助言①
  4. 材料在庫は多めに
  5. 先行きが危ない銀行を見極める方法
  6. 使っていない不動産を売却するメリット
  7. 専門特化の切り口
  8. アナタだけが頼りです!ってどうなの・・
PAGE TOP