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起業後はゴールデンタイムを大切に

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年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®

こんにちは!

経営コンサルタント・税理士の森です。

今回は、起業家の時間の使い方についてお伝えします。

起業して個人でビジネスをしていると、業種によっては土日も昼夜もなくなります。例えば弊社のような、コンサル・税理士業も、基本的に時間は関係なく仕事をする時間を調整できます。

このようにフリーで仕事をしていると、だんだんと世間も年中仕事をしているような錯覚をしてきてしまいます。当然ですが、実際はそんな事はありません。

自分自身のサラリーマン時代を思い返してみれば、就業時間や平日と休日があった思いますし、会社には営業時間があったと思います。

個人でビジネスをするにあたって、仕事の効率が上がる営業時間は8時くらい〜17時迄です。理由は簡単で、世間も仕事をしているからです。分からないことがあれば、メールや電話で人に聞いたり、アポをとってお会いすることもできます。銀行も空いてますので、ATMではできない銀行手続きも可能です。

ミーティングや商談をするのも、基本的には8時くらい〜17時迄でしよう。8時は少し早いかもしれませんが。

この8時くらい〜17時迄のゴールデンタイムをには、この時間にしかできない仕事から予定を埋めていきましょう。社内作業や雑用・付き合いのアポイントなどは、夜でも早朝でも土日でもできるはずです。

忙しくなる程、このゴールデンタイムの予定が、直ぐに埋まってしまうようになります。一緒に仕事をしてくれる人を探すか、重要でないアポイントをゴールデンタイム以外に回す必要があります。重要でないアポイントは、ゴールデンタイム以外で対応できないのであれば、お断りしていきましょう。

1日の中でも特に重要な、8時くらい〜17時迄の9時間を大切にして経営していきましょう。

ご閲覧ありがとうございました!

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