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年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®
こんにちは!
経営コンサルタント・税理士の森です。
今回は、凄い人から紹介が来た場合の対応方法についてお伝えします。
顧客(仕事)の紹介をもらえると嬉しいですよね、収益が増える可能性があるのはもちろんのことですが、自分の仕事が認められたという証でもあります。
ビジネスでは稀に、業界の中でも名の通っているやり手の経営者や、自分の会社が付き合うには分不相応な銀行・組織から顧客の紹介を受けることがあります。この凄い人達から紹介が来た時は、特に嬉しいと思います。当然期待もしてしまい、建設業であれば「うちもやっと大手の○○建設から工事の見積り依頼が来た!」、士業や保険屋さんなら「有名な〇〇弁護士・〇〇バンクから仕事が来るなんて信じられない!」と盛り上がってしまいます。
嬉しいのはよーく分かりますが、一歩下がって客観的に状況を見つめてみましょう。
「何でそんなに凄い人達が、あなたの会社に顧客(仕事)を紹介したのでしょうか?」
例えば、普段は相手をしてくれないような大手の銀行が、個人で弁護士をしている人に顧客を紹介してくれるケース。
大手の銀行は、懇意にしている弁護士がたくさんいます。関わり方は様々でしょうが、勉強会を開いてくれたり刊行物の添削をしてくれて、紹介した顧客には誠実に仕事をしてくれます。また、頼んでいなくても、年中たくさんの弁護士が営業に来ます。
更に、大手の法律事務所には出向者を出して(受け入れて)いるかもしれません。
このように、優秀な弁護士を数十人ないしは数百人も知っている中で、個人で弁護士をしているあなたに紹介をした理由は何でしょうか?
ポジティブに考えるのであれば、①弁護士本人の人間性を評価してくれた②個々の銀行員に仕事を振り分ける裁量が与えられており、特定の銀行員と仲良くなった③個人の弁護士ではあるが、非常に強い強みを持っている(事業再生・円満な相続のサポートなど)等があります。これらの理由でお客様を紹介してくれたのでしたら、良いお客様であるケースが多いです。あなたの事をリスペクトしてくれていますので。
ネガティブに考えるのであれば、最初からこちらの事を無下にしていて「普段懇意にしている弁護士や、大手の法律事務所には到底依頼できないような粗悪案件を押し付けようとしている」という可能性もあります。紹介とは言っても、クレームが多い・人間的におかしい・金払いが悪いなど、普通の人は絶対に相手にしたくないような酷い案件を振ってくることもあるのです。
凄い人達から紹介が来るときは上記2つのどちらのケースもあると思いますが、どちらの方が多いかというと残念ながら後者の方が圧倒的に多い傾向にあります。しかも、業種業界を問わずに同じような話を聞くので、業種に限らず名のある人・組織からの紹介は慎重に対応した方が良いのかもしれません。
ご紹介を頂いたら、まずはその事に対して感謝しましょう。
次に、ポジティブな理由で紹介をくださったのであれば、全力で顧客対応をして紹介者の期待に答えましょう。紹介者に細かく経過報告をすることも重要です。
もし、ネガティブな理由で紹介が来たのであれば、受注する前に契約書の締結・着手金支払後の業務着手などを徹底し、くれぐれも「凄い人の紹介だから」といって、媚を売ったりしないようにしましょう。不可抗力ならまだしも、「面倒臭い客だ・悪質な客だ」と分かったうえで、あなたに紹介を出すような人達なら、たとえ凄い人・凄い組織であっても付き合うのはお勧めしません。質の悪い案件が質の悪い案件を呼んできて、負のスパイラルに陥ってしまいます。
凄い人からの紹介ほど、色々な意味で慎重に対応していきましょう。
ご閲覧ありがとうございました!
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