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年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®
こんにちは!
経営コンサルタント・税理士の森です。
今回は、お試しで日本政策金融公庫から融資を受ける方法についてお伝えします。
普通の銀行(三●UFJや〇〇信金など)からは取引をしているが、日本政策金融公庫とは取引したことがない会社もあると思います。
そもそも、ビジネスをしていなくても、三●UFJや〇〇信金などは個人口座で取引することがあると思いますが、日本政策金融公庫はビジネスをしていないと基本的には取引する機会は無いと思います。
たまに、子育てをしているサラリーマンが、日本政策金融公庫の教育ローンを借りる事はあるようです。
https://www.jfc.go.jp/n/finance/search/ippan.html
日本政策金融公庫は借入をして返済した実績があると、その返済実績をかなり重要視してくれます。
従って、初回の融資よりも2回目・3回目の融資の方が大きい金額の融資を受けられる傾向にあるのです。
したがって、今の時点では資金需要がなくても、可能であれば借入をして返済実績を積んでおくことが重要になります。
この場合の借入金額はいくらくらいの申込にすればよいのでしょうか?
初回の取引の際は、運転資金で1ヶ月分の借入をすることをお勧めします。
金額としても、極端に高額の融資とはならないと思いますし、公庫の中でも初回の取引で運転資金の融資をする場合は、月商の1ヶ月分を目安に貸し出す意向があるようです。
余裕があるときにこそ融資を受けて、不況や貸倒れなどに備えておきましょう。
ご閲覧ありがとうございました!
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