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こんにちは!
経営コンサルタント・税理士の森です。
本日は、会社印はどこで作ればよいのかお伝えします。
会社を設立する際には「会社の印鑑」を作成する必要があります。
最低でも、会社実印兼銀行印として1つ、一般的には会社実印・銀行印・角印の3本セット+会社の所在地等の記載されている社判を作成することになります。
会社印は司法書士の先生に法人設立登記と一緒に発注を依頼することもできるのですが、
会社印はどのように作成すればよいのでしょうか?
お勧めの方法は、Amazonで格安印鑑を発注することです。
素材は割安な柘で十分です。お金があるのであれば、丈夫なチタン製にしてはいかがでしょうか。
Amazonの印鑑は余り利益が乗っておらず、驚くほど安価で印鑑を作成できます。他の場所で発注するよりも、数千円安く済みます。
印鑑のクオリティ的にも、町のハンコウ屋さんで作成するのと変わりません。
また、会社代表印と銀行印は必ずしも分ける必要はありません。
分けない場合は、管理が楽な一方で印鑑1本を紛失してしまうと、法人実印と銀行印の2種類の印鑑を同時に失うことになります。
法人実印と銀行印を分ける場合は、印鑑作成代が嵩むのと管理する印鑑の種類が多くなります。
ご自身の性格に応じて、法人実印と銀行印を分けるか分けないか選択していきましょう。
ご閲覧ありがとうございました!
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