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営業チャンスのストライクゾーン

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年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®

こんにちは!

経営コンサルタント・税理士の森です。

本日は、営業努力の方向性についてお伝えします。

人に出会うと何かが起こる可能性があります。

出会いによってはその後のビジネス、しいてはその後の人生をも大きく変えてしまう程の影響力があるかもしれません。

なので、特に開業当初は余り選り好みせずに、積極的に人に会いに行くことをお勧めします。BNIなども、1年程度は加入してもよいかと思います。

ただし、独立当初はとにかく人と会いまくる営業努力をしていたとしても、独立して1年・2年と経過し、ビジネスが発展してきたころには、少しずつ営業戦略を変えていくと良いでしょう。1年以上もビジネスをしていると、ビジネスにつながる営業チャンスとそうでない営業チャンスが何となく分かってきます。

最初にとにかく人と会いまくる事は、そういったビジネスに繋がる営業チャンスのストライクゾーンを設定することにもつながるのです。なので、過去1年くらいのビジネスを振り返ってみると「箸にも棒にも掛からない時間とお金の無駄であったダメ営業」というものがほぼ確実に存在することでしょう(それがボールゾーンです)。お気になさらないでください、それはしょうがない事です、そのしょうもないダメ営業があったから、今日ビジネスにつながる可能性が高い営業チャンス(ストライクゾーン)というものを見極められるようになってきたのです。

独立して時間が経過し、営業チャンスのストライクゾーンが分かってきたら、これからは何でもかんでも動き回るのは控えていきましょう。ストライクゾーンを大きく外れた、内心無駄になると分かっているような営業をしても時間の無駄です。営業チャンスがご自身のストライクゾーンに収まっているか、又はきわどいところに来たのか見極めて、「ビジネスにつながる可能性が高い営業チャンス」だけを全力でものにしていきましょう。

ご閲覧ありがとうございました!

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