お電話でのお問い合わせ【24時間営業】03-5968-1034
会社の将来に希望と安心を持ちながら、長く経営を続けることができる
そんな未来を提供します
年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®
こんにちは!
経営コンサルタント・税理士の森です。
本日は、埼玉県川越市のローカル給付金についてお伝えします。
埼玉県川越市で会社経営をされてる皆様、ビジネスの状況は如何でしょうか?
川越市に顧問先が多いためよく川越には行くのですが、閉まっているお店が多く経営の状況が心配です。
私は川越で生まれ育った事もあり、馴染みのお店が潰れてしまわないか危惧しております。
ところで、川越市の経営者(個人・法人両方)で持続化給付金の支給対象にならない方は、川越市が独自に「中小企業者に対する緊急の支援金」を用意しております。
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/jigyoshamuke/chushokigyonushi/kinkyushienkin.html
支給要件は以下の通りで、持続化給付金の支給を受けられなかった企業の救済措置として10万円給付されます。
1 | 川越市内に事務所又は事業所を有する中小企業者(個人事業主含む)なお、中小企業者の定義は、こちら(外部サイト)をご参照ください。 | |
2 | 必要な許認可を取得のうえ、支援金申請日までに3箇月以上市内で事業を営み、かつ今後も市内で事業を継続していく意思があること | |
3 | 新型コロナウイルス感染症による影響のため、令和2年2月から5月のいずれか1月における売上高が前年同月と比較して15パーセント以上50パーセント未満の割合で減少していること(小数点以下切捨て) 注:創業後1年未満で前年同月との売上高の比較が困難な場合は、例外として令和2年2月から5月のいずれか1月と、その直近2箇月間の平均売上高との比較になります。 | |
4 | 令和2年1月から支援金申請月の前月までの間の1箇月の売上高の減少率が50パーセント未満、かつ支援金申請月の売上高の減少率が50パーセント以上とならない見込みであること |
また、今年創業した会社やフリーランスなど、持続化給付金の支給対象が広がる見込みですので、そちらも合わせてご確認ください。
ローカルの補助金も持続化給付金も申請はたいして難しくありません。社長又は経理担当者等が申請されることをお勧めします。
ご閲覧ありがとうございました!
☆☆起業家・東武東上線沿線企業の経営者・中小企業支援者向け情報☆☆
①社長塾 弊社は定期的に中小企業経営者向けの勉強会等を主催しております。 会社経営に関する情報収集にお役立てください。
②生命保険会社・金融機関・士業向け勉強会実施中(事業承継・財務改善等の勉強会実施実績あり) 生命保険会社・金融機関・士業向けの、個別・集合勉強会を承っております。お気軽にご相談ください。
③YouTubeチャンネルでも、独立開業に役立つ情報を発信させて頂いております。
【起業家・建設業】成功経営情報局
サクセス・マネジメント・コンサルティング税理士事務所 – YouTube
④LINE@に登録いただいた方には、ブログやHPでは配信しない情報もお届けします。 お気軽にご登録ください↓↓↓
【注意事項】
本ブログは、一般的な情報提供として掲載させて頂いている記事ですので、下記についてご留意くださいますよう、お願い申し上げます。
・ 本ブログ は、一般的な情報提供を目的として、原稿を執筆した時点の税制を基に作成しております。このため、諸条件により本ブログの内容とは異なる取り扱いがなされる場合がございます。
・実際の経営判断及び税務判断等は税理士・弁護士の方々と十分ご相談の上、ご自身の責任においてご判断下さい。 ・一般的な情報提供として、読者向けに分かりやすくするため、表現や数字を単純にしたケースを記載している部分がございます。