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所属するコミュニティーの重要性

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こんにちは!

経営コンサルタント・税理士の森です。

今回は、所属するコミュニティーの重要性についてお伝えします。

同業者団体・異業種交流会・地域の会・趣味の親睦会など、あなたは様々な組織に所属されている事でしょう。

娯楽としてコミュニティーに所属しているのであれば構わないのですが、ビジネスに役立てるためにコミュニティーに所属しているのであれば、所属するコミュニティーも精査していく事が肝要です。

なぜならば、所属しているコミュニティーの質によって、ビジネスに役立つ事もあればその逆もまたしかりだからです。

類は友を呼びますし、自分が持っていない物はそうそう人に与えることができません。

ビジネスに役立てるために所属するコミュニティーは、少なくとも「所属メンバーが各々の業種業界で一定の成果を出しているコミュニティー」に所属しましょう。理由は単純です、成功者の周りには成功者が集まっています。成功している人間に囲まれていると、成功する=当たり前・当然・難しくないとマインドが変化していきます。

また、自社自体が一定程度成熟していないと、他人にビジネスチャンスを提供する事などそうそうできません。そもそも、自分のビジネスすら成り立っていないわけですから、人の事を考える余裕などないでしょうし、人脈・影響力共に程度が知れています。

成功者からは、書籍や巷のセミナーのような一般的・汎用的な情報ではなく、「実際に自分がやってみてどうだったのか」という本当の情報が得られます。世間一般で常識とされている経営戦略や営業手段を試してみて上手くいったのか?上手くいかなかったのであればその原因は?その原因を踏まえてどのように改善して成果に結びつけたのか?このような見てきた能な話ではなく、自分自身で実践した本当の情報を得られるのです。本当の情報は、同じような境遇であれば再現性も高く、あなたのビジネスでも即活用できる可能性が高いでしょう。

アーリーフェイズ(駆け出し)のメンバーの集まっているコミュニティーやそもそも自分の事業が確立できていないメンバーの多いコミュニティーでも、得られるものが全くないとまでは言いません。ただし、ビジネスにつながる確度はだいぶ下がりますし、詐欺やマルチビジネスへの勧誘等の被害を受けやすい点も留意しておきましょう。

ご閲覧ありがとうございました!

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