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年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®

こんにちは!

経営コンサルタント・税理士の森です。

本日は、自己投資の手順についてお伝えします。

意識の高いビジネスパーソンは、様々な自己投資をしていると思います。

セミナー・書籍・資格など、お金と時間を成長のために投資することは素晴らしい事です。

この、自己投資をするときは金銭的にも時間的にも、限りある資源を有効に使いたいものです。

有効に使うためには、優先順位を考えることが肝要です。

ビジネスにおける優先順位とは簡単です、つまりいかに早く本業の収益につながるのか?

ということですね、、

例えば、私のようなコンサルタント・士業の場合、マーケティングに関する知識・法務や税務など専門知識・ビジネスマナーなど教養の知識、こういった知識は直接収益を生みます。

その一方で、心理学・コーチング・喋り方などの知識はどうでしょう・・・

確かに本業には非常に活用できるスキルです。客商売ですので人の心を理解することが必須ですし、相手にとって気持ちよく話ができる人材である事が望ましいと思います。

ただ、心理学やコーチングでは直接収益に結びつきません。

想像してみてください、法律の事は対して分かっていないのに喋りの上手い弁護士、税務の事なんて実は曖昧な知識しかないのに言葉巧みに人を信用させる税理士、あなたはそんな専門家に仕事を依頼したいですか?

また、専門知識があったところでお客様が来てくれなければ始まりません。そのためにマーケティングの知識も必要になります。

顧客だって法律や税務の事なんかより、いかに売上を上げるのか?という点の方が興味がある場合が多いと思います。

専門家自身が勉強して実践したマーケティングのノウハウはきっと顧問先の力にもなってくれます。

今回はコンサルタント・士業の例でお話ししましたが、他業種も同じです。

自己投資の順番は、収益に直接結びつくものから実践していきましょう。

ご閲覧ありがとうございました!

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