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3つの「て」でアピールする

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年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®

こんにちは!

経営コンサルタント・税理士の森です。

本日は、商材のPR方法についてお伝えします。

現代社会はモノやサービスが有り余っており、良い商材を開発するだけでは売れません。

自信を持って人に勧められる商品・サービスであれば、3つの「て」でアピールし、販路拡大を図っていきましょう。

1、徹底的にPR

1人当たり4回以上、商材のPRをする事を目標に営業していきましょう。

大前提としてあなた以外の人は、あなたの商材にほとんど興味がありません。そもそも一回会っただけで商品の購入や顧客の紹介を求めるのは押し売りになります。厚かましい人だと思われて、嫌われてしまうでしょう。

また、人は接触回数が多い人ほど好感を持ちます(ザイアンスの法則)。商材や紹介依頼をするのは、信頼関係が醸成されてからです。

4回会うためには下記2の工夫として頂くと取組見やすくなっていくと思います。

2、手を変え品を変えPR

面談を重ねるごとに、商材をPRするメディアを変えていきます。

HPでの問い合わせ→実際にお会いして名刺交換→SNSで友達登録して頂き商材などのPR投稿を見て頂く→2回目の面談チラシを配布→3回目の面談カタログ・小冊子を配布・・・

このように様々な切り口で商材をPRする事により、戦略的に複数回商材を知っていただく機会を作ります。セミナーなどを組み合わせても良いでしょう。

3、定期的にPR

人間は忘れる生き物です。ましてや、他人の商材の事などよっぽど興味がない限り覚えていません。

なので、定期的にリマインドをするのです。

具体的には、情報発信することでリマインドの機会を作れます。LINE@などのSNS・メルマガ・事務所通信などの印刷物・年賀状・暑中見舞い。

様々な手段でリマインドを図っていきましょう。いつ、どこでビジネスにつながるか分かりませんので。

商品を販売していくのは非常に大変な時代ですが、めげずに根気強く楽しみながら営業活動をして行きましょう。

ご閲覧ありがとうございました!

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