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こんにちは!
経営コンサルタント・税理士の森です。
本日は、信用情報に傷があっても融資を受けられるのかお伝えします。
融資を受けようと思ったとき、過去にクレジットカードや住宅ローンの支払いを、遅延してしまったケースもあると思います。
このような信用情報に傷がある場合は、融資を受けられるのでしょうか?
結論的には、過去にクレジットカードや住宅ローンの支払いを遅延してしまったからといって、必ず融資が受けられないわけではありません。申込自体は可能ですし、審査してもらえます。
ただし、信用情報に傷があるケースはより銀行も慎重に融資の判断をすることになります。
特に、融資できるかきわどい判定の時に、「信用情報に傷があるから~」と言えば、もっともらしい否決理由になってしまうのです。
通常よりも厳しい審査になることは致し方ないと思われます。
信用情報に傷があるケースでポイントになるのは、クレジットカードや借入の返済を遅延した回数と正常に返済を開始してからの期間です。クレジットカード等の返済を、たまたま1回忘れてしまったわけではなく、2回3回と繰り返しているのであれば、銀行からの信用もガタ落ちです。
また、正常にクレジットカード等を支払っている状態を、3年程度継続できていることが望ましいです。
失った信用を取り戻すためには、一定の期間も必要になります。
ご自身の信用情報に傷がないのか気になるのであれば、CIC等の信用調査会社から自身の信用情報を取り寄せてみるとよいでしょう。
インターネットでの閲覧でしたら、1,000円で閲覧できます。
ご閲覧ありがとうございました!
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