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ビジネスはチームでやっていこう

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年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®

こんにちは!

経営コンサルタント・税理士の森です。

本日は、ビジネスをスタートする際のチーム編成についてお伝えします。

唐突な質問ですが、登頂する事が難しい山に挑むときは素人一人で登るのでしょうか?

富士山くらいであれば単独で挑戦してもよいかもしれませんが、エベレストやマッキンリーなど、

本当のプロが登頂を目指すような山に、単独で登るようなことはないでしょう。

プロだって、フル装備してチームで挑戦しますので。

起業はよく山登りに例えられますが、経営経験のない起業家が単独でビジネスに挑むことは、

素人一人で、エベレストやマッキンリーに挑戦するのと同じです。

ブリザードが来て遭難したり、クレパスに落ちてしまうことは目に見えているでしょう。

そこで、ビジネスを始める時も登頂することが難しい山に挑戦するのと同じです。

チームを編成して、一緒にビジネスをしましょう。

例えば、自分では分かりきらない・管理しきれない知識・ノウハウを持っている、コンサルタント・士業の方。

業界の最新情報やトレンドを配信してくれる、シンクタンク的な会社。

これから自分が挑戦しようと思っているビジネスで、既に5年・6年先に開業して成功している同業種の経営者(メンター)。

このような仲間を作って、一緒にビジネスをしていけば登頂できる確率が飛躍的に上がります。

起業家本人の足りない部分、主に経営経験・売上を上げる営業ノウハウ・数字や法律などの専門知識を知っている方ですので。

同じチームで、一緒にビジネス(登山)をして、成功(山頂)を目指していきましょう。

チームというと、自社の役員や従業員など、社内の事をイメージする事が多いかもしれませんが、もっと広い意味でチームメンバーであると考えましょう。外注先・顧問の士業・コンサルタント・メンター・メインバンクの銀行などなど、ビジネスに協力してくれる周りの人たちは、みんな起業家のチームメンバーです。

上手く人の協力を得ながら、ビジネスを拡大していきましょう。

ご閲覧ありがとうございました!

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