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年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®
こんにちは!
経営コンサルタント・税理士の森です。
今回は、設備投資を行う際に意識しておくと得する事についてお伝えします。
設備投資をしたいな〜と言っていると、「ものづくり補助金どうですか?」と営業をしてくる人が現れるでしょう。
営業が来なくても、ランディングページやチラシが目につくかもしれません。もしかして、そのランディングページやチラシには、採択率○%以上とか書いていませんか?
さて、前述のものづくり補助金は設備投資の強い味方ですし、採択率の高い業者は頼もしい存在です。こういった、ものづくり補助金の申請代行をしている会社に補助金申請を依頼する際に、留意する点があります。
まず、1点目は採択が終わった後のフォローをしてくれるのか確認しましょう。ものづくり補助金は、5年間の事後報告が必要です。
次に、ものづくり補助金以外に、その設備投資に関して受けられる特典がないか確認しましょう。
特に、申請を代行しているのがコンサル会社など税理士でない場合は、設備投資の特別償却及び特別控除、固定資産税の軽減措置などなど、ものづくり補助金以外だけしか設備投資の特典を知らない可能性があります。知っていても、伝えない場合もあります。
国も地方自治体は、設備投資や生産性向上の努力をする企業をとても応援しています。
本当にその設備投資の特典が、ものづくり補助金だけなのか確認しておきましょう。
ご閲覧ありがとうございました!
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