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流れるようにビジネスをしよう

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年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®

こんにちは!

経営コンサルタント・税理士の森です。

今回は、個人ビジネスのスケジューリングについてお伝えします。

身の回りで個人でビジネスを展開していて、モーレツに働いている人はいませんか?

時間を忘れてがむしゃらに働く。豊かな生活を夢みて馬車馬のように仕事をする。

これはこれで、とても素晴らしいと思いますし応援したくもなるのですが、経営者にとって頑張ること自体には価値がありません。

経営者は結果を出さなければ生活していけません。

その頑張りが何らかの形で結果に結びついているのであれば良いと思いますが、単に頑張る事それ自体に価値はないのです。

いつもバタバタと仕事をしている経営者は、それだけ仕事ができるから仕事が集まりすぎてしまっているケースもあるのですが、バタバタ仕事をしているのはそれだけとは限りません。

「スケジューリングができない」から、いつも忙しく余裕もなく仕事をしている事もあります。

経営者はサラリーマンと違い、1日のスケジュールはほとんど決まっていません。自分自身の裁量で、スケジューリングができます。

逆に言えば、計画性もなく行き当たりばったりの仕事をしていると、常に忙しいけど振り返ってみると目の前の課題しか解決できていない。

ルーティーンの仕事に追われるばかりで、何ら売上・収益を上げるための営業努力ができていない。といった、状況に陥ってしまうのです。

対策としては、1日の大まかなスケジュールは決めておきましょう。大まかな行動パターンを決めたうえで、時間に厳しく仕事をしていけば生産性は大幅に向上します。生産性が向上することによって、余裕のできた業務時間を自己研鑽や新ビジネスの開発・営業活動に充てることができるのです。

生産性が高く成果を出している経営者は、流れるように優雅に仕事をしています。スキルや専門知識が高いのはもちろんの事ですが、スケジューリングする努力・計画性こそ、成功するヒントになるのかもしれません。

ご閲覧ありがとうございました!

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