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法人・個人両面からの幸福

会社の将来に希望と安心を持ちながら、長く経営を続けることができる
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年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®

こんにちは!

経営コンサルタント・税理士の森です。

本日は、法人・個人両面からの幸福についてお伝えします。

会社経営は利益を稼ぐことも重要ですが、利益の追求ばかりしていては楽しい社長ライフを送る事はできません。

中小企業を経営するうえでは、見栄を張ったり単に規模の拡大を急ぐのではなく、社長と従業員及びそれらの家族にとってどのような状況が望ましいのか。個人的な側面も勘案して経営の方針を考えていきましょう。

幸福な社長ライフを送るために必要な事は、主に4つの要素です。

1、健康

健康でなければ、他のすべての要素が充実していても中々幸福にはなれません。

健康はお金では買えません、適度な運動やストレス発散・食事へのこだわりなど、健康への投資は先延ばしにしがちですが豊かな生活をするために非常に重要になのです。

2、仲間

家族・社員・友達等と良い人間関係を築ければ、人生も充実していきます。

仕事も大切ですが、趣味の時間や家族との時間なども大切にしていきましょう。

3、お金

生きるためには一定以上のお金が必要です。

老後2,000万円問題という言葉が出てきて久しいですが、単に目の前の利益を追求する為だけではなく、ご自身の残りの人生でどの程度のお金がかかるのか?→だからどの程度利益を上げればよいのか?一度逆算して考えてみましょう。

4、好きな仕事

バリバリではなくても、引退後も何かしらの形で社会にかかわりを持っておくことで充実した生活を送ることができます。自分のプライベートカンパニーを作って、好きな事業を営んでみたり、経営者の会・異業種交流会などの役員を務めてみても良いでしょう。

中小企業経営は個人と法人が一体です、会社の発展と社長個人の充実を両立させていきましょう。

ご閲覧ありがとうございました!

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