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エンドユーザーへアプローチする事の2つの意味

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年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®

こんにちは!

経営コンサルタント・税理士の森です。

本日は、エンドユーザーへアプローチする事の2つの意味についてお伝えします。ビジネスをしていく以上、顧客獲得が必要になりますので、最終的に自社のサービスや商品を購入してくれるエンドユーザーへアプローチすることは必要不可欠です。


顧客へ近づいていくことには、サービスなどを購入してもらう他に2つの意味があります。1つ目は、リアルな顧客の声を取ること。マーケットインの発想でサービスを提供するには、顧客の声にしっかり耳を傾けるのが必要不可欠です。現場の声をしっかり聴かせてもらいながら、サービスの内容も変えていきましょう。


2つ目は、顧客の周りにいる別の顧客を紹介してもらうこと。これは双方の価値観やフィーリングなどが合った場合ですが、気に入ってもらえればお会いした方自体はお客様になってくださらなくても、その周りにいる同じような境遇のお客様を紹介して頂ける可能性があります。


今の自分がそうなのでよく分かりますが、創業者の周りに創業者がよく集まっているなど、同じような境遇の人が周りに集まっている可能性が高いのです。当然、同じような境遇の方々はみんな見込客です。
顧客になってもらえなくても、厚かましくない程度にエンドユーザーへアプローチすることは大切なことなのです。

ご閲覧ありがとうございました!

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