ブログ

水道光熱費の削減方法

会社の将来に希望と安心を持ちながら、長く経営を続けることができる
そんな未来を提供します
年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®

こんにちは!

経営コンサルタント・税理士の森です。

本日は誰もが支払っているであろう水道光熱費の削減方法について、

情報提供させて頂きます。

水道光熱費の削減方法といいましても、至ってシンプルな方法です。

以下4つのステップで、電気代・ガス代を削減することができます。

(ウェブサイトや電気・ガス会社の固有名詞が登場しますが、営業ではありません)

ステップ①

次のサイトで、自宅の電気・ガスの使用量・お住まいの地域を入力して、

一番電気代・ガス代が安くなる会社を選定します。

価格.com

http://kakaku.com/energy/

そして、一番安くなる電気会社・ガス会社に、自宅の供給契約を変更します。

ステップ②

会社の事務所も、水道光熱費の契約が変更可能であれば、

ステップ①と同様の変更をします。

この際に、地域によって最有利な電気会社・ガス会社は異なりますので、

自宅と事務所で契約する会社は違うかもしれません。

ステップ③

水道光熱費の決済を、自身の保有しているクレジットカードの中で、

一番ポイントの付くクレジットカードで行います。

毎月、水道光熱費を払うほどポイントが貯まります。

ステップ④

自宅の水道光熱費を、事業に使っている分だけ、会社や個人ビジネスの経費に落とします。

例えば、不動産賃貸業で自宅の一室を事務所として使っている場合、

その一室部分の水道光熱費を経費に落とすことができます。

床面積を按分して、経費に落とす金額を算定するのが一般的です。

以上が、水道光熱費の削減方法です。

ガスはプロパンガス・都市ガスともに、引き下げることができます。

私は、自宅の電気はT電力から「A電気」という電力会社に変更して、年間3万円近く電気代が安くなりました。

また、自宅のプロパンガスも、Yガスから「Xエネルギー」というガス会社に変更して、年間2万円以上ガス代が安くなりました。

水道光熱費の引き下げは、前記の通り簡単に行うことができますので、

可処分所得を増やすため、会社の経費を削減するために、契約を見直してみてはいかがでしょうか。

ご閲覧ありがとうございました!

☆☆起業家・東武東上線沿線企業の経営者・中小企業支援者向け情報☆☆

①社長塾                                                 弊社は定期的に中小企業経営者向けの勉強会等を主催しております。                                       会社経営に関する情報収集にお役立てください。

②生命保険会社・金融機関・士業向け勉強会実施中(事業承継・財務改善等の勉強会実施実績あり)                                                         生命保険会社・金融機関・士業向けの、個別・集合勉強会を承っております。お気軽にご相談ください。

③YouTubeチャンネルでも、独立開業に役立つ情報を発信させて頂いております。
【起業家・建設業】成功経営情報局
サクセス・マネジメント・コンサルティング税理士事務所 – YouTube

④LINE@に登録いただいた方には、ブログやHPでは配信しない情報もお届けします。                 お気軽にご登録ください↓↓↓

ホームページサクセス・マネジメント・コンサルティング税理士事務所/株式会社 | サクセス・マネジメント・コンサルティング税理士事務所/株式会社は、地元に密着した、財務改善に強い税理士です。サクセス・マネジメント・コンサルティング税理士事務所/株式会社は、地元に密着した、財務改善に強い税理士です。smc-zei.com

【注意事項】

本ブログは、一般的な情報提供として掲載させて頂いている記事ですので、下記についてご留意くださいますよう、お願い申し上げます。

・ 本ブログ は、一般的な情報提供を目的として、原稿を執筆した時点の税制を基に作成しております。このため、諸条件により本 ブログ の内容とは異なる取り扱いがなされる場合がございます。

・実際の経営判断及び税務判断等は税理士・弁護士の方々と十分ご相談の上、ご自身の責任においてご判断下さい。                                                                  ・一般的な情報提供として、読者向けに分かりやすくするため、表現や数字を単純にしたケースを記載している部分がございます。

関連記事

  1. 体調が万全でない場合の経営はどうする
  2. 信用保証協会から経営者保証を免除してもらうには
  3. 実践経験のないコンサルってありなの?
  4. リスケのタイミングこそ経営改善のチャンス
  5. 経費を減らすためには?
  6. 無借金経営を貫くのか融資を受けた方がよいのか
  7. 防御壁を作って既存客の流出を防ごう
  8. 貸借対照表のスリム化って意味あるの?

最近の記事

PAGE TOP