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3つの視点から会社経営を考える

会社の将来に希望と安心を持ちながら、長く経営を続けることができる
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年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®

こんにちは!

経営コンサルタント・税理士の森です。

本日は、会社経営の考え方についてお伝えします。

経営者は大変です。営業・加工に自己研鑽、そして資金繰りや採用&人材育成など経営面の仕事・・とにかくやることがたくさんあります。

大変ではありますが、中間搾取されるようなこともなく、ご自身の裁量で信念に沿った自由な仕事ができることが経営者になる醍醐味です。

会社経営を考えていくときに、経営者が気にしておくべきことはたくさんありますが、大きく3つの観点から定期的に会社経営について考えてみてはいかがでしょうか。

1、マインド

これは経営理念や価値観といった、心の部分です。

なぜこの仕事をしているのか?この仕事を通じて実現したことは何なのか?自社は社会にとってどのような存在なのか?我社は一体何屋さんで、何を顧客に提供しているのか?・・定期的に自問自答を重ねていきましょう。考えがまとまったら、是非とも文章に起こすことをお勧めします。

自社の価値観や経営理念・提供価値(コアコンピタンス)が明確になれば、従業員を採用する際にも自社の価値観に合った人材を採用できますので、採用活動におけるミスマッチが少なくなります。営業をするうえでも、自社の価値観や方針に賛同してくださる方だけに顧客になっていただくことができますし、自社の強み・差別化のポイント等をPRしやすくなるでしょう。

2、本業のスキル

(1)ソフトの面

社長及び従業員のコミュニケーション能力・人当たり・ビジネスマナー・教養・身だしなみなど、ビジネスパーソン・社会人としての基本的な能力です。いくら自由な個人ビジネスをしているといっても、余りにも世間の目を無視した言動や行動があると、変な人・常識のない人・癖の強い人と認識されてしまって、会社経営をしていくうえで大幅なマイナス要素になってしまいます。

銀行員や大企業の営業マンほどはピシッとしなくてもよいのかもしれませんが、「人から選ばれる存在であるために」ご自身の人格や教養を磨いておくことは重用です。

(2)ハードの面

営業力・技術・ノウハウ・納品スピードといった本業の力です。

この情報社会の世の中で、顧客の目は非常に肥えています。つまり、口八丁の営業をして仕事を獲得できても、粗悪なサービスを提供していると顧客は敏感に反応します。ビジネスは1度だけで完結することはありません、今後何年・何十年と会社経営を続けていくことになるので、確かな顧客の信頼を獲得し、リピートや良い口コミを広げて頂くためには「本物の仕事」をすることが肝要なのです。

飲食店であれば、頂戴する料金の中で提供できる最高の料理を提供する。製造業であれば、自社の人材とノウハウ・設備をフル活用して、発注者の期待に応えられるようにQCD(品質・コスト・納期)の厳守を徹底する。こういった、本物の仕事を愚直に続けていくことによって、顧客・取引先との確かな信頼関係が醸成されていくのです。

3、数字

自社の営業でどれくらいの数字が上がったのか確認することはもちろんの事、資金繰りは大丈夫なのか?借入金額はどれくらいが適正であるのか?潰れない会社になるためにはどのような財務体質(決算書)を作ることが望ましいのか?こういった数字の事を考えるのが苦手な経営者も多いのではないでしょうか。数字が分からなければ、安定的に会社経営を継続することは難しいでしょう。

経営者が数字に強くなるためには、簿記3級程度の勉強をして頂くことと、会計事務所に会計記帳を丸投げせず自社で経理をしていくことが近道です。また、経営者ご自身だけでは数字に強くなることは大変ですので、専門家も活用していくと良いでしょう。

ところで、法人ですと結構な確率で顧問税理士を雇っていると思いますが、実際のところ税理士でも数字に強い人とそうでない人がいます。

「数字に弱くて税理士業が務まるのか?」と疑問を抱かれるかもしれませんが、税理士の仕事はある程度ルーティンワークですので、一度仕事やり方を覚えてしまえば数字の事をあまり考えなくても、型に当てはめて目の前の作業だけはこなせてしまうのです。

必要最小限の仕事だけはできるので、数字に弱くても税理士として生計を立てることができます。なので、顧問税理士=数字の面から経営の相談ができる人とは限らないのです。数字の面などのサポートも期待する場合は、作業の代行型ではなくコンサル型・お悩み解決型の税理士を探してみてはいかがでしょうか。信頼できる経営者仲間などに紹介してもらう事が、優秀な税理士を見つける近道になると思います。

大まかな切り口に分けて、会社経営を考えていきましょう。

ご閲覧ありがとうございました!

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