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年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®
こんにちは!
経営コンサルタント・税理士の森です。
本日は借入をした後に、銀行と信頼関係を深める方法についてお話しします。
融資を受けた後、きちんと期日通りに返済していくことはもちろんですが、少しの手間を惜しまないだけで今後の融資の確立を高めることができます。つまり、銀行との信頼関係をより深めることができるのです。
融資を受けた後は、できれば毎月、少なくとも3ヶ月ごとに事業計画書の進捗状況と、月次決算の状況などを銀行に報告しに行きましょう。銀行としては、融資先の情報があればあるほど融資が受けやすくなります。稟議書に、融資が返済できる理由を、書ける量が増えていくからですね。
この時、月次決算などを報告するのは銀行の担当者のみではもったいないです。せっかくの機会なので、融資の責任者である融資担当役席や支店長にも話を聞いてもらいましょう。銀行の融資責任者とパイプを作るきっかけになりますし、より銀行内に融資先の情報が蓄積されていきます。
融資を受けた後の行動次第で、今後の融資の可能性も変わってくるのです。
ご閲覧ありがとうございました!
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