お電話でのお問い合わせ【24時間営業】03-5968-1034
会社の将来に希望と安心を持ちながら、長く経営を続けることができる
そんな未来を提供します
年商3億円未満の会社のための財務改革 ミライ財務®
こんにちは!
経営コンサルタント・税理士の森です。
本日は、創業時に最初に借入をする先を、日本政策金融公庫にした方がよい理由についてお伝えします。
一般的に創業者が最初に借入をする先は、日本政策金融公庫(以下、公庫)か信用金庫になります。公庫では口座を開設することはできないので、いずれにしても公庫と信金の両方と取引することになると思います。
この時借入は、公庫と信金のどちらから受ければ良いのでしょうか?おススメは両方から借りることです、借入には融資の実行と返済の実績が重要になりますので。
もし、どちらか一方を選ばれるのでしたら、公庫をおススメします。その理由は、大きく2点あります。
1、原則的に無担保・無保証で創業融資を受けられるので、リスクを抑えて起業できるようになる
2、創業者への融資に積極的で審査・融資実行までの期間も短い
自ら進んで、保証人になったり担保の提供はしたくないでしょうし、融資の実行如何によって創業計画が実行できるのか変わってきます。ローリスクかつ積極的で素早い融資判断をしてくれる公庫が、創業者の強い味方になってくれます。
ご閲覧ありがとうございました!
☆☆起業家・東武東上線沿線企業の経営者・中小企業支援者向け情報☆☆
①社長塾 弊社は定期的に中小企業経営者向けの勉強会等を主催しております。 会社経営に関する情報収集にお役立てください。
②生命保険会社・金融機関・士業向け勉強会実施中(事業承継・財務改善等の勉強会実施実績あり) 生命保険会社・金融機関・士業向けの、個別・集合勉強会を承っております。お気軽にご相談ください。
③YouTubeチャンネルでも、独立開業に役立つ情報を発信させて頂いております。
【起業家・建設業】成功経営情報局
サクセス・マネジメント・コンサルティング税理士事務所 – YouTube
④LINE@に登録いただいた方には、ブログやHPでは配信しない情報もお届けします。 お気軽にご登録ください↓↓↓
【注意事項】
本ブログは、一般的な情報提供として掲載させて頂いている記事ですので、下記についてご留意くださいますよう、お願い申し上げます。
・ 本ブログ は、一般的な情報提供を目的として、原稿を執筆した時点の税制を基に作成しております。このため、諸条件により本ブログの内容とは異なる取り扱いがなされる場合がございます。
・実際の経営判断及び税務判断等は税理士・弁護士の方々と十分ご相談の上、ご自身の責任においてご判断下さい。 ・一般的な情報提供として、読者向けに分かりやすくするため、表現や数字を単純にしたケースを記載している部分がございます。